どうも「ポイントゲット。」です。
今回の記事は、ポイントサイト「GetMoney!(げっとま)」のポイント有効期限(失効ルール)が改定されることについて詳しく解説します。
GetMoney!(げっとま)のポイント有効期限【現在】
GetMoney!(げっとま)の現状(2020年6月29日時点)のポイントの有効期限は「半年間(180日)」となっています。
ポイントの失効ルールは、最後にポイントを獲得してから6ヶ月間となります。
GetMoney!(げっとま)内で半年以上ポイント獲得がない場合は、6ヶ月を過ぎた時点で、そのとき保有している全てのポイントが失効します。
- 最後にポイントを獲得してから6ヵ月間
- 半年以上ポイント獲得がない場合、全てのポイントが消失
- 有効期限前にげっとま内でポイントを獲得すれば失効を回避できる
GetMoney!(げっとま)のポイント有効期限【改訂後】
改訂後(2020年12月1日から施行)のGetMoney!(げっとま)のポイント有効期限は「半年間(180日)」となります。
現状も改訂後も6ヵ月ルールに変わりはありませんが・・・
ポイントの失効ルールは、6ヶ月間対象サービスで一回もポイント獲得していない場合、6ヶ月を過ぎた時点でそのとき保有しているポイントが全て失効となります。
- 対象サービスを利用してから6ヵ月間
- 6ヵ月間対象サービスの利用がない場合、全てのポイントが消失
- 有効期限以内に対象サービスを利用すれば失効を回避できる
今まではGetMoney(げっとま)内でどのような方法でもいいのでポイントを獲得さえすればポイント失効を回避することができましたが、2020年12月1日から対象サービスを利用しないとポイント失効を防ぐことができないようになっています。
ここで勘違いされやすいのが、12月1日から失効しないように注意すればいいのではなく、2019年6月1日以降対象サービスを利用していない場合、2020年12月1日時点で全てのポイントが消失するので注意が必要です。
げっとまでは計5回のお知らせがサイト内及びポイント失効対象者にはメールで告知されていますが、それでも失効した人が結構いるようですね。
一見すると厳しい失効ルールに感じますが、失効を回避できる対象サービス自体はそれほど難しいものはないためポイント消失を防ぐことは簡単です。
ポイント失効を回避できる対象サービス一覧
回避可能:サービスで貯める
アプリDL・無料会員登録・資料請求・口座開設など、スポンサーが提供する広告(案件)であればポイント失効を回避することができます。
回避可能:お買い物で貯める
ヤフーショッピングやペイペイモール、ビックカメラ.com、ニッセンなど、ショッピングで貯めるに掲載されているお買い物案件を利用すればポイント失効を回避できます。
回避可能:クレジットカードで貯める
楽天カードやヤフーカードなど、クレジットカードで貯めるに掲載されているカード案件を利用すればポイント失効を回避することができます。
回避可能:モニターで貯める
げっとま×テンタメ・GetMoney!モニター(リアル・通販)など、モニターに掲載されている案件を利用すればポイント失効を回避することができます。
回避可能:アンケート回答で貯める
アンケート回答で貯めるに掲載されているアンケートに回答することでポイント失効を回避するこができます。
回避可能:ニュースを読んで貯める
スマホ版げっとま限定のコンテンツ「記事を読んで貯める」でニュースを閲覧することでポイント失効を回避することができます。
ポイント失効を回避できない対象外サービス一覧
回避不可:クリックポイント
クリックだけでポイントが貯まるものではポイント失効を回避できません。
回避不可:ゲームポイント
GetMoney(げっとま)内にあるゲームコンテンツで獲得したポイントでは失効を回避することはできません。(ゲームページに掲載のコンテンツは「アンケート」という記載のあるコンテンツも含め、全て対象外となります。)
回避不可:キャンペーンポイント
GetMoney!(げっとま)で開催されるキャンペーン(山分けキャンペーンやお友達ランキングポイント)など、キャンペーンで獲得したポイントでは失効を回避できません。
回避不可:お友達紹介
お友達紹介で獲得したダウン報酬、お友達紹介ランキングの報酬ではポイント失効を回避出来ません。
まとめ
GetMoney!(げっとま)のポイント有効期限(失効ルール)についての解説でした。
ポイント失効ルールは2020年12月1日から変更となるので、今のうちに失効を回避できる対象サービスを把握しておきましょう。