どうも「ポイントゲット。」です。
本日の記事は、スマホ決済アプリの最大手である「PayPay(ペイペイ)」のアカウント解約(削除・退会・脱退)する方法の仕方と解約後の注意点を解説します。
PayPay(ペイペイ)を利用してたけど、違うスマホ決済アプリをメインで使うようになった・ペイペイの危険性が気になって利用するのを止めたいなど、PayPay(ペイペイ)アカウントを安全に削除したい人向けの記事となっています。
PayPay(ペイペイ)の解約方法
STEP1:アカウントをクリックする
PayPay(ペイペイ)のアプリを起動したら、右下にある「アカウント」をクリック。
STEP2:情報→その他をクリックする
アカウントの画面に移動したら、情報と書かれた欄の「その他」をクリックします。
STEP3:アカウントの解約
続いて、その他の画面の一番下にある「アカウントの解約」をクリックします。
PayPay残高が残っている場合、画面に残高が表示され「友だちに送る」「銀行口座に出金する」を選択して残高を0にしてから解約することもできますが、特に気にしない人は残高が残ったままで解約が可能です。
解約する場合は「アカウントを解約する」をクリックしてください。
再度、確認画面が表示されるので問題なければ「解約手続きに進む」をクリック。
STEP4:注意事項に同意して解約する
PayPay残高、登録情報が削除され、利用履歴が確認できなくなることに納得をされた方は、「以上、同意します」にチェックを入れて「同意して解約する」をクリック。
STEP5:認証コードを入力し解約完了
PayPay(ペイペイ)に登録している電話番号宛にSMSで認証コードが通知されるので、「認証コード」を入力してください。
認証コードを入力と同時にPayPayアカウントが解約(削除)されます。
以上がペイペイの解約方法です。
PayPay(ペイペイ)解約後の注意点
解約後180日間は新規登録ができない
PayPayアカウント解約した電話番号は、180日間は新規登録できないので注意しましょう。再登録したい場合は違う電話番号を用意する必要があります。
解約後は利用履歴が確認できない
PayPayを解約すると、利用履歴(取引履歴・残高履歴)が確認できなくなります。
PayPay(ペイペイ)を仕事で使っていた場合は注意が必要です。解約することによって経費で落とすはずのものが確認できずに経費にできない、確定申告をする際に履歴が見れずに無駄に税金を払うことになる場合もあるかもしれません…
外部連携サービスが解除される
PayPayを解約すると、外部連携サービスも解除されるので注意しましょう。
Yahoo! JAPAN ID連携、ソフトバンク・ワイモバイル連携、その他外部サービスとの連携がなくなるため、その点も理解した上で解約をなさってください。
まとめ
PayPay(ペイペイ)の解約方法と解約後の注意点の解説でした。
それではまた!