どうも「ポイントゲット。」です。
今回の記事は、ポイント交換サイト「PeX(ペックス)」の評判・口コミ・特徴・魅力・メリット・デメリット・使い方まで徹底解説します。
PeX(ペックス)とは?
PeX(ペックス)とは、株式会社VOYAGE MARKETINGが運営するポイント交換(合算・中継)サイトです。
PeX(ペックス)は、他のポイントサイト・ポイ活サイトで貯めたポイントを合算することができ、合算したポイントを現金やギフト券、各種電子マネー、家電、グルメまでさまざまなものと交換することができます。
ポイントサイト・ポイ活サイトを利用する上では必要不可欠なサイトですので、とりあえず登録だけでもしておいて損はないと思います。
PeX(ペックス)の基本情報
サイト名 | PeX(ペックス) |
---|---|
ポイントレート | 10Pt=1円相当 |
最低交換(換金) | 100P(10円)~ |
年齢制限 | 6歳未満は利用不可、16歳未満も保護者の同意を得ていない場合も利用不可 |
ポイント有効期限 | なし。ただし、最後にログインした日から12ヶ月以上ログインされていない場合、最後にPeXへポイント交換された日から12ヶ月以上PeXへポイント交換をしていない場合はポイント失効 |
ポイント交換先 | 現金・ギフト券・電子マネー・家電・グルメ |
URL | pex.jp |
運営会社 | 株式会社VOYAGE MARKETING |
PeX(ペックス)運営会社の基本情報
会社名 | 株式会社VOYAGE MARKETING |
---|---|
設立日 | 2007年1月22日 |
所在地 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ15F |
代表取締役 | 代表取締役 古谷 和幸 |
資本金 | 1億9,800万円 |
事業内容 | メディア事業 ポイント事業 マーケティング事業 |
PeX(ペックス)の特徴・メリット・デメリット
提携しているポイントサイトが多い
PeX(ペックス)は提携しているポイントサイト・ポイ活サイトが多いです。
有名なポイントサイト
- ECナビ
- ちょびリッチ
- モッピー
- げっとま
- ポイントタウン
- ワラウ
- ハピタス
- ポイントインカム
- げん玉
- ライフメディア
- アメフリ
とも提携していますので、使い勝手はかなりいいです。
他のポイントを合算し手数料を安くできる
PeX(ペックス)を使うメリットは、他のポイントサイト・ポイ活サイト(アンケートサイト・モニター・アフィリエイト・記事作成・ショッピングなど)で獲得したポイントをPeXのサイトに一つにまとめることができることです。
一つに合算することで、手数料を安くできるメリットもあります。
例えば、Aサイト・Bサイトで貯めたポイントを現金に換金する場合、それぞれ手数料として100円分のポイントがかかるとしてます。
本来なら200円分のポイントが必要になりますが、PeX(ペックス)に合算することで手数料を一つ分(50円)で済ませることができます。
移行することでポイントの交換先が広がる
PeX(ペックス)にポイントを移行(合算)することで、ポイントの交換先の交換先が増えるメリットがあります。
現金 | 楽天銀行・ジャパンネット銀行・ゆうちょ銀行・みずほ銀行・住信SBIネット銀行・その他全国の金融機関 |
---|---|
電子マネー・ポイント | dポイント・楽天ポイント・Pontaポイント・LINEポイント・Vポイント・ワールドプレゼント・ちょコムポイント・nimoco・リクルートポイント・nanacoポイント・waonポイント・Tポイント・BitCash・WebMoney・楽天エディ |
マイル | ANAマイル・JALマイル・スターフライヤー・ANAスカイコイン |
ギフト券 | Amazonギフト券・iTunesカード・Google Playカード・ |
その他 | グルメ・家電 |
PeX(ペックス)は業界トップクラスのポイント交換先を誇りますので、ご自身が利用しているポイントサイトやポイ活サイトで希望の交換先がないなら、PeX(ペックス)にポイントを移行して交換するといいでしょう。
PeXポイント定期預金で勝手に貯まる
PeX(ペックス)では、独自のPeXポイント定期預金というサービスを提供しています。
PeXポイント定期預金とは、投資とは異なり、預けたポイントが減損するリスクがなく、預入期間終了後必ず預け入れたポイントに加えて利息分のポイントが戻ってきます。
ただし、定期預金サービスは人気のため毎月人数制限があります。月初めに募集が開始されますので忘れずに参加なさってください。
PeXポイントを投資することができる
PeX(ペックス)では、ポイントを使って投資できるメリットもあります。
好きな投資商品を選び100円分のポイントから投資が可能で、運用成功なら投資ポイント+利益ポイントが返還されます。
もちろん投資なので運用失敗する可能性もありますが、実際のお金を賭けているわけではないのでそこまで不安や損を感じることもありません。
使い道がない(余ったポイント)をPeXポイント投資に挑戦してみるのもいいかもしれませんね。運が良ければ何千、何万ポイントになるかも・・・
1年に1回ログインでポイント失効を防げる
ポイントサイト(ポイント交換サイト)には、ポイントに有効期限がありますが、多くのサイトはポイントを獲得しないと有効期限を延長できません。
ですが、PeX(ペックス)の場合は1年に1回ログインするだけでポイント失効を防ぐことができるので消失する心配がありません。
PeX単体ではポイントは貯まらない
PeX(ペックス)のデメリットは、PeX単体ではポイントは貯まらないことです。
PeXはあくまでもポイントを合算・交換するための中継サイトであって、PeX単体でポイ活(お小遣い稼ぎ・副業・節約)はできません。
絶対にできないわけではないですが、本当にチリツモ程度です。
現金に換金する際に手数料がかかる
PeX(ペックス)から現金(銀行口座)に換金する場合、必ず手数料がかかります。
手数料といっても50円~100円分のポイントがかかる程度です。
また、PeXの姉妹サイトである「ECナビ」では、手数料無料キャンペーンをやっていますので手数料無料で交換した場合はECナビには必ず登録しておきましょう。
PeXは安全?危険?セキュリティ面
日本インターネットポイント協議会に加盟
PeX(ペックス)は、日本インターネットポイント協議会(JIPC)に加盟しています。
JIPCに加盟しているので、いきなり閉鎖や夜逃げの心配がなく安心して利用できます。
電話番号認証で不正対策もバッチリ
PeX(ペックス)は電話番号認証・SMS認証が導入されているため、なりすましや不正アクセス、第三者からポイントを不正交換される危険性がありません。
PeX(ペックス)の評判・口コミは良好
PeXの評判や口コミは悪くはなく良好です。
- リアルタイムで交換できる
- 交換先が多くて使いやすい
などなどPeXの評判や口コミはGoodです。
PeX(ペックス)を利用した感想と評価は85点
PeX(ペックス)を利用した評価は85点です。
個人的に交換手数料の部分さえなければ100点を付けたいくらいです。
使いやすさ・交換先の多さ・安全性の高さ、どれをとっても業界トップクラスです。
まとめ
PeX(ペックス)の評判・特徴・使い方のご紹介でした。
PeXには姉妹サイト「ECナビ」の利用が必要不可欠なので必ず登録しておきましょう。